北海道コンサドーレ札幌ピックアップ情報
一覧に戻るＪ１第１０節（４月２７日）ホームで湘南に３点差を追いつかれる
24･05･01
上写真／前列左からＭＦスパチョーク、浅野（１８番）、青木、近藤、駒井、後列左からＧＫ菅野、ＦＷ鈴木、ＤＦ中村、馬場、宮澤（１０番）、ＭＦ荒野、負傷が心配された鈴木は復帰し1トップで先発、負傷のＤＦ岡村に代わって宮澤がＣＢとして、菅に代わって中村が共に先発した
（写真は４月２７日、札幌ドーム、撮影・石井一弘）
４月２７日、札幌ドームで行われた明治安田Ｊ１第１０節、北海道コンサドーレ札幌対湘南ベルマーレの一戦は、札幌が一時３点をリードするも、後半一気の３失点で湘南とドロー。信じられない結末となった。
大型連休の初日、夏のような陽気に誘われ札幌ドームには１６，２６０人の観衆が集まった。
札幌の先発は、ＧＫ菅野孝憲、ＤＦ馬場晴也、宮澤裕樹、中村桐耶。ＭＦ右に近藤友喜、左に青木亮太、ボランチに駒井善成、荒野拓馬。２シャドーに浅野雄也、スパチョーク。ワントップにＦＷ鈴木武蔵。控えはＧＫ児玉潤、ＤＦ家泉怜依、�眸�瑠、ＭＦ原康介、田中克幸、小林祐希、ＦＷキム・ゴンヒ。
湘南の先発は、ＧＫ馬渡洋樹、ＤＦ大岩一貴、元札幌のキム・ミンテ、杉岡大暉。ＭＦ鈴木雄斗、 池田昌生、�盒仰礁蕁�奥野耕平、平岡大陽。2トップにＭＦ阿部浩之とＦＷルキアン。控えは、ＧＫソン・ボムグン、ＤＦ畑大雅、大野和成、ＭＦ山田直輝、茨田陽生、ＦＷ福田翔生、石井久継。
試合は１３時３分、ホーム札幌がキックオフ。３バックのセンターに入った宮澤、ボランチの荒野がボールを出し入れしながら攻撃を構築していく。札幌のファーストシュートは４分、右コーナーキックからＦＷ鈴木が頭で合わせるも、ワンバウンドでバーの上。
札幌の積極的な姿勢もあり、ボールを握りながら相手陣地に押し込む時間帯が増える。すると２３分、札幌が先制に成功する。左サイドでＭＦスパチョークがドリブルで抜け出し、クロスを入れる。湘南ＤＦがクリアーをするが小さくなり、ボールはペナルティーエリアライン上のＭＦ青木に。青木はワントラップから右足コントロールシュートでゴール左に決めた。
２５分、荒野が湘南ＦＷルキアンへのチャージでイエローカード。４１分、湘南ＭＦ平岡にイエローカード。直後の４２分、札幌右ＣＫ獲得。ＭＦ浅野が左足で蹴り込むと、頭で合わせたのはＭＦ近藤。札幌は前半の内に２−０とし、試合を折り返す。
後半のスタート時の交代は、札幌が宮澤からＤＦ家泉。キックオフの湘南は池田→ＦＷ福田、奥野→ＭＦ山田と攻撃的な選手を投入しまずは１点を狙う。
しかし、追加点は札幌。後半９分、湘南のシュートをキャッチしたＧＫ菅野から始まりＤＦ、ＭＦが連動しながら計２２本のパスがつながり、最後はスパチョークから短いパスがペナルティアーク手前の青木に渡る。青木はまたも右足コントロールシュートでゴール右隅に沈め、この日２得点目。スコアを３−０とし、勝利を確信した（いや確信してしまったか・・・）。
湘南は１６分、平岡からＦＷ石井、２１分にも阿部からＤＦ畑を投入。すると直後の２２分、湘南ルキアンが右サイド深い所で札幌ＤＦ馬場を振り切り、グラウンダークロス。これを交代で入ったＤＦ畑が中央で決め３−１。
失点後も２点リードの札幌は、２６分に鈴木→ＭＦ小林、スパチョーク→ＤＦ高尾と２枚替え。勢い付いてきた湘南は３２分に高橋からＭＦ茨田投入。３５分、札幌・青木にイエローカード。
湘南ボールが続いていた４０分、右から左へとじっくりとパスをつなぎ、最後はペナルティーエリア内でＤＦ大岩が頭で落としたボールを、こちらも交代で入ったＦＷ福田がダイビングヘッドで叩き込んだ。
３−２の１点差となり、一気に試合は分からなくなった。４１分、札幌は青木からＦＷキム・ゴンヒを投入。４３分、札幌・小林にイエローカード。
アディショナルタイムは６分。札幌は逃げ切りたかったが、４８分、湘南右ＣＫから頭でボールをつながれると、奧にいた湘南ＭＦ鈴木雄が胸トラップから右足で豪快に蹴り込み３−３。その瞬間、アウエー湘南サポーターは歓喜に沸き、札幌は勝ち点３を目の前にまさかの勝ち点１で終了。まるで敗戦のような雰囲気だった。
札幌の次戦、明治安田Ｊ１第１１節セレッソ大阪戦は、５月３日アウエーのヨドコウ桜スタジアムで午後３時から行われる。
（写真は４月２７日、札幌ドーム、撮影・石井一弘）
４月２７日、札幌ドームで行われた明治安田Ｊ１第１０節、北海道コンサドーレ札幌対湘南ベルマーレの一戦は、札幌が一時３点をリードするも、後半一気の３失点で湘南とドロー。信じられない結末となった。
大型連休の初日、夏のような陽気に誘われ札幌ドームには１６，２６０人の観衆が集まった。
札幌の先発は、ＧＫ菅野孝憲、ＤＦ馬場晴也、宮澤裕樹、中村桐耶。ＭＦ右に近藤友喜、左に青木亮太、ボランチに駒井善成、荒野拓馬。２シャドーに浅野雄也、スパチョーク。ワントップにＦＷ鈴木武蔵。控えはＧＫ児玉潤、ＤＦ家泉怜依、�眸�瑠、ＭＦ原康介、田中克幸、小林祐希、ＦＷキム・ゴンヒ。
湘南の先発は、ＧＫ馬渡洋樹、ＤＦ大岩一貴、元札幌のキム・ミンテ、杉岡大暉。ＭＦ鈴木雄斗、 池田昌生、�盒仰礁蕁�奥野耕平、平岡大陽。2トップにＭＦ阿部浩之とＦＷルキアン。控えは、ＧＫソン・ボムグン、ＤＦ畑大雅、大野和成、ＭＦ山田直輝、茨田陽生、ＦＷ福田翔生、石井久継。
試合は１３時３分、ホーム札幌がキックオフ。３バックのセンターに入った宮澤、ボランチの荒野がボールを出し入れしながら攻撃を構築していく。札幌のファーストシュートは４分、右コーナーキックからＦＷ鈴木が頭で合わせるも、ワンバウンドでバーの上。
札幌の積極的な姿勢もあり、ボールを握りながら相手陣地に押し込む時間帯が増える。すると２３分、札幌が先制に成功する。左サイドでＭＦスパチョークがドリブルで抜け出し、クロスを入れる。湘南ＤＦがクリアーをするが小さくなり、ボールはペナルティーエリアライン上のＭＦ青木に。青木はワントラップから右足コントロールシュートでゴール左に決めた。
２５分、荒野が湘南ＦＷルキアンへのチャージでイエローカード。４１分、湘南ＭＦ平岡にイエローカード。直後の４２分、札幌右ＣＫ獲得。ＭＦ浅野が左足で蹴り込むと、頭で合わせたのはＭＦ近藤。札幌は前半の内に２−０とし、試合を折り返す。
後半のスタート時の交代は、札幌が宮澤からＤＦ家泉。キックオフの湘南は池田→ＦＷ福田、奥野→ＭＦ山田と攻撃的な選手を投入しまずは１点を狙う。
しかし、追加点は札幌。後半９分、湘南のシュートをキャッチしたＧＫ菅野から始まりＤＦ、ＭＦが連動しながら計２２本のパスがつながり、最後はスパチョークから短いパスがペナルティアーク手前の青木に渡る。青木はまたも右足コントロールシュートでゴール右隅に沈め、この日２得点目。スコアを３−０とし、勝利を確信した（いや確信してしまったか・・・）。
湘南は１６分、平岡からＦＷ石井、２１分にも阿部からＤＦ畑を投入。すると直後の２２分、湘南ルキアンが右サイド深い所で札幌ＤＦ馬場を振り切り、グラウンダークロス。これを交代で入ったＤＦ畑が中央で決め３−１。
失点後も２点リードの札幌は、２６分に鈴木→ＭＦ小林、スパチョーク→ＤＦ高尾と２枚替え。勢い付いてきた湘南は３２分に高橋からＭＦ茨田投入。３５分、札幌・青木にイエローカード。
湘南ボールが続いていた４０分、右から左へとじっくりとパスをつなぎ、最後はペナルティーエリア内でＤＦ大岩が頭で落としたボールを、こちらも交代で入ったＦＷ福田がダイビングヘッドで叩き込んだ。
３−２の１点差となり、一気に試合は分からなくなった。４１分、札幌は青木からＦＷキム・ゴンヒを投入。４３分、札幌・小林にイエローカード。
アディショナルタイムは６分。札幌は逃げ切りたかったが、４８分、湘南右ＣＫから頭でボールをつながれると、奧にいた湘南ＭＦ鈴木雄が胸トラップから右足で豪快に蹴り込み３−３。その瞬間、アウエー湘南サポーターは歓喜に沸き、札幌は勝ち点３を目の前にまさかの勝ち点１で終了。まるで敗戦のような雰囲気だった。
札幌の次戦、明治安田Ｊ１第１１節セレッソ大阪戦は、５月３日アウエーのヨドコウ桜スタジアムで午後３時から行われる。
上：上段写真／前半２３分、札幌ＭＦスパチョーク（１９番）が左サイドを駆け上がり、湘南ＭＦ高橋（３３番）のスライディングをかわし、青木の先制ゴールを呼ぶクロスを入れる
上：下段写真／前半２３分、札幌ＭＦ青木（１１番）が、スパチョークの左サイドから入れたクロスを湘南ＤＦキム・ミンテがはじいたボールをシュート、今季初ゴールとなる先制点を決める、左ＦＷ鈴木、右湘南ＤＦ杉岡（２番）
上：下段写真／前半２３分、札幌ＭＦ青木（１１番）が、スパチョークの左サイドから入れたクロスを湘南ＤＦキム・ミンテがはじいたボールをシュート、今季初ゴールとなる先制点を決める、左ＦＷ鈴木、右湘南ＤＦ杉岡（２番）
上：上段写真／前半２３分、今シーズン初ゴールとなる先制ゴールを決めた札幌ＭＦ青木が雄叫びを上げる
上：下段写真／前半２３分、先制ゴールを決めた札幌ＭＦ青木（左から２人目）、左端は浅野（１８番）、右へスパチューク（１９番）、ＤＦ中村（６番）、ＭＦ宮澤（１０番）、ＦＷ鈴木（７番）に祝福を受ける、スタンドのサポーターもバンザイと拍手
上：下段写真／前半２３分、先制ゴールを決めた札幌ＭＦ青木（左から２人目）、左端は浅野（１８番）、右へスパチューク（１９番）、ＤＦ中村（６番）、ＭＦ宮澤（１０番）、ＦＷ鈴木（７番）に祝福を受ける、スタンドのサポーターもバンザイと拍手
上：左側写真／前半３４分、札幌右ＣＫからの攻撃でＦＷ鈴木（７番）が湘南ＧＫ馬渡と競り合うがゴールはならず、手前ＤＦ杉岡（２番）、１５番はＭＦ奥野
上：右側写真／前半４０分、札幌ＭＦ駒井（左）が右サイドをドリブルでかけ上がるが、湘南ＭＦ平岡の懸命なマークに倒され、平岡にはイエローカードが出される
上：右側写真／前半４０分、札幌ＭＦ駒井（左）が右サイドをドリブルでかけ上がるが、湘南ＭＦ平岡の懸命なマークに倒され、平岡にはイエローカードが出される
上：上段写真／前半４２分、札幌ＭＦ浅野の右ＣＫから近藤（３３番）が湘南ＧＫ馬渡（２１番）と競りながら移籍後初ゴールをヘッドで決める、左湘南ＭＦ池田（１８番）、右ＤＦ大岩（２２番）
上：中段写真／前半４２分、札幌ＭＦ近藤（右から２人目）は移籍後初ゴールを決め、ＣＫを蹴った浅野（１８番）とハイタッチで喜び合う、７番は湘南ＭＦ阿部、１１番はＦＷルキアン
上：下段写真／今季Ｊ２いわきから加入した札幌ＤＦ家泉（中央）が負傷した宮澤に代わって後半から途中出場してＪ１デビューを果たし、後半１分、同じく後半から出場した湘南ＭＦ山田（１０番）の攻撃をかわす、左後方札幌ＭＦ近藤、右湘南ＤＦ杉岡（２番）
上：中段写真／前半４２分、札幌ＭＦ近藤（右から２人目）は移籍後初ゴールを決め、ＣＫを蹴った浅野（１８番）とハイタッチで喜び合う、７番は湘南ＭＦ阿部、１１番はＦＷルキアン
上：下段写真／今季Ｊ２いわきから加入した札幌ＤＦ家泉（中央）が負傷した宮澤に代わって後半から途中出場してＪ１デビューを果たし、後半１分、同じく後半から出場した湘南ＭＦ山田（１０番）の攻撃をかわす、左後方札幌ＭＦ近藤、右湘南ＤＦ杉岡（２番）
上：上段写真／後半９分、札幌ＭＦ青木（右から２人目）がスパチョークのパスを受け、右足ミドルシュート、この試合自身２点目となるゴールを決める、その左途中出場していた湘南ＦＷ福田（１９番）、３７番はＭＦ鈴木
上：下段写真／後半９分、札幌ＭＦ青木（１１番）が自身２点目、チーム３点目を決め、ＭＦ近藤（左端）、ＤＦ中村、ＭＦスパチョーク（１９番）、浅野（右端）と喜び合う、スタンドのサポーターも万歳や拍手で祝福
上：下段写真／後半９分、札幌ＭＦ青木（１１番）が自身２点目、チーム３点目を決め、ＭＦ近藤（左端）、ＤＦ中村、ＭＦスパチョーク（１９番）、浅野（右端）と喜び合う、スタンドのサポーターも万歳や拍手で祝福
上：上段写真／後半２２分、直前に途中出場したばかりの湘南ＤＦ畑（３番）がＦＷルキアンの右サイドからのクロスを頭で合わせて１点を返す、畑はＪ１初ゴール。札幌ＧＫ菅野（中央）、左へＤＦ家泉（１５番）、ＭＦ近藤（３３番）、１４番はＭＦ駒井、右端湘南ＭＦ高橋（３３番）
上：下段写真／後半２２分、湘南ＤＦ畑（右）にゴールを決められ悔しがる札幌ＧＫ菅野（中央）と左へＭＦ駒井（１４番）、ＤＦ家泉
上：下段写真／後半２２分、湘南ＤＦ畑（右）にゴールを決められ悔しがる札幌ＧＫ菅野（中央）と左へＭＦ駒井（１４番）、ＤＦ家泉
上：上段写真／後半４０分、途中出場していた湘南ＦＷ福田（右端倒れている）にヘッドで２点目を決められる、競った札幌ＧＫ菅野（１番）の体が浮いている。他の選手左から札幌ＤＦ家泉（１５番）、湘南ＭＦ山田（１０番）、札幌ＭＦ駒井
上：下段写真／後半追加タイム３分、湘南ＤＦ杉岡の右ＣＫから、途中出場していたＭＦ茨田（右から３人目）がヘッドで左へすらして、今季新加入したＭＦ鈴木の同点ゴールにつなげる、中央札幌ＧＫ菅野（１番）
上：下段写真／後半追加タイム３分、湘南ＤＦ杉岡の右ＣＫから、途中出場していたＭＦ茨田（右から３人目）がヘッドで左へすらして、今季新加入したＭＦ鈴木の同点ゴールにつなげる、中央札幌ＧＫ菅野（１番）
上：上段写真／終盤追い上げられ３−３の引き分けとされ、ガックリとピッチに倒れ込む移籍後初ゴールを決めフル出場した札幌ＭＦ近藤
上：中段写真／３点をリードしながら終盤同点とされ引き分けに終わった札幌イレブンはぶぜん、左からキャプテンＭＦ荒野（２７番）、駒井（１４番）、途中出場したＭＦ小林、同ＤＦ高尾（２番）、同ＦＷキム・ゴンヒ、ＤＦ馬場、ＧＫ菅野（１番）、ＭＦ浅野、近藤（３３番）、ＤＦ家泉（１５番）、中村（６番）
上：下段写真／３点リードからの引き分けに、普段は紳士の札幌サポーターも、さすがにぶち切れ、厳しいブーイングが飛んだ
上：中段写真／３点をリードしながら終盤同点とされ引き分けに終わった札幌イレブンはぶぜん、左からキャプテンＭＦ荒野（２７番）、駒井（１４番）、途中出場したＭＦ小林、同ＤＦ高尾（２番）、同ＦＷキム・ゴンヒ、ＤＦ馬場、ＧＫ菅野（１番）、ＭＦ浅野、近藤（３３番）、ＤＦ家泉（１５番）、中村（６番）
上：下段写真／３点リードからの引き分けに、普段は紳士の札幌サポーターも、さすがにぶち切れ、厳しいブーイングが飛んだ
上：左側写真／後半追加タイム３分、まさかの展開に頭を抱える札幌のペトロビッチ監督
上：右側写真／後半追加タイム５分、同点に追いつき意気上がり喉が渇くのか、ペットボトルを手に最後まで選手たちを鼓舞する湘南の山口智監督
■北海道コンサドーレ札幌のペトロビッチ監督のコメント（全文掲載）
「途中まで３点のリードがありながら引き分け、満足のいく結果ではありません。３点リードするまでは良い状況だったが、そこで１失点をしてから、相手に流れを持っていかれたゲームだった。やはり今日の試合を見ても、終盤に選手たちが疲れてきた中で集中力が欠ける、リアクションが遅れるというのがあり、それが失点につながり、相手に主導権を握られる展開になったと思う。
走るということが大前提であり、今日は９０分通して選手たちが走れていたかというと、そうではなかったように思う。ケガ人、ケガ明けの選手が多くいる中で、９０分通してインテンシティーの高い戦いを続けるのは難しい状況だったようだ。なかなか勝てていない状況の中で、リードを守り切ろうというメンタル的な部分が選手にあったのかどうかは彼らと話してみなければなりませんが、１点取られたあとに選手たちが受けの状況になってしまった」
■湘南ベルマーレの山口智監督のコメント（一部抜粋）
「前半に関して言いますと、自分たちから奪いにいくところに物足りなさがあり、失点もして難しくなりました。ハーフタイムにそうしたことを選手に伝え、選手も前への推進力や意識は高くなったのかなと。もちろん札幌も動きが落ちたというのはあると思いますが、その中で追いついたことを前向きに捉えたいです。０−３にされたというのは、そこで試合が終わってしまってもおかしくないので、良い部分とそうではない部分とが入り混じった試合だったと思います。ただ、３点差を追いつけたことを前向きに捉えて帰りたいと思います」
上：右側写真／後半追加タイム５分、同点に追いつき意気上がり喉が渇くのか、ペットボトルを手に最後まで選手たちを鼓舞する湘南の山口智監督
■北海道コンサドーレ札幌のペトロビッチ監督のコメント（全文掲載）
「途中まで３点のリードがありながら引き分け、満足のいく結果ではありません。３点リードするまでは良い状況だったが、そこで１失点をしてから、相手に流れを持っていかれたゲームだった。やはり今日の試合を見ても、終盤に選手たちが疲れてきた中で集中力が欠ける、リアクションが遅れるというのがあり、それが失点につながり、相手に主導権を握られる展開になったと思う。
走るということが大前提であり、今日は９０分通して選手たちが走れていたかというと、そうではなかったように思う。ケガ人、ケガ明けの選手が多くいる中で、９０分通してインテンシティーの高い戦いを続けるのは難しい状況だったようだ。なかなか勝てていない状況の中で、リードを守り切ろうというメンタル的な部分が選手にあったのかどうかは彼らと話してみなければなりませんが、１点取られたあとに選手たちが受けの状況になってしまった」
■湘南ベルマーレの山口智監督のコメント（一部抜粋）
「前半に関して言いますと、自分たちから奪いにいくところに物足りなさがあり、失点もして難しくなりました。ハーフタイムにそうしたことを選手に伝え、選手も前への推進力や意識は高くなったのかなと。もちろん札幌も動きが落ちたというのはあると思いますが、その中で追いついたことを前向きに捉えたいです。０−３にされたというのは、そこで試合が終わってしまってもおかしくないので、良い部分とそうではない部分とが入り混じった試合だったと思います。ただ、３点差を追いつけたことを前向きに捉えて帰りたいと思います」
編集部
