北海道コンサドーレ札幌の王道と遍歴2026年1月号

J2の力
昨季は監督が代わり選手も気が抜け
20チーム中ベスト10以下の戦い
GP菅野孝憲やキャプテン高嶺朋樹
MF青木亮太にベテラン宮沢裕樹と
荒野拓馬らJ1時代のつわもの出番
バカヨコらの馴染みな選手の登場も

こんな選手とFWサンチェスも見た
新旧入り混じってのプレーで勝利を
こんな欲望を望んだがそれもダメだ
楽しみはベテランの見せ場と目配り
けがに苦しんだ深井一希の力も見た
何というファンサービスとお別れ会

今季ミハイロ・ペトロヴィッチ氏が
J1名古屋グランパスの監督に就任
オマケにコンサドの主将高嶺が行く
「ミシャまだいたのか」と言いたい
しかしあのコーチとは仲が良いのだ
広島のドンと森保一氏も気がかりだ

既に2026年J1J2J3が走る
日本サッカー男子も充実したもんだ
ところが女子の方も走り込んでいる
2021年から池田太監督なでしこ
これまでのカップ戦ではシュートは
ゴール「マウス」外さないだったよ

          (池田 淳)
コンサドーレ札幌の王道と遍歴
今季より指揮を執る川井健太新監督。(写真は1月9日、札幌文化芸術劇場hitaru、撮影・石井一弘)
コンサドーレの王道を拓く
川井監督の志向する「圧倒するフットボール」に期待
 「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」地域リーグラウンドの日程が9日に発表され、いよいよ2026年シーズンの機運が高まってきた。

 北海道コンサドーレ札幌は、「明治安田J2・J3百年構想リーグ」に参戦。J2とJ3に所属する計40チームが、EAST−A、EAST−B、WEST−A、WEST−Bの4グループにそれぞれ10チームずつ分かれ、2月7日から5月24日までホーム&アウェー方式の2回戦総当たりの地域リーグラウンドを行う。

 地域リーグラウンドで順位が決定した後、5月30・31日、6月6・7日の日程で全グループの同順位同士がトーナメント方式で対戦するプレーオフラウンドを行い、1位から40位までを決定する。

■北海道コンサドーレ札幌が所属するEAST−Bの組み合わせは次の通り。
J2 北海道コンサドーレ札幌
J3 福島ユナイテッドFC
J2 いわきFC
J2 RB大宮アルディージャ
J2 ヴァンフォーレ甲府
J3 松本山雅FC
J3 AC長野パルセイロ
J2 ジュビロ磐田
J2 藤枝MYFC
J3 FC岐阜

 この特別大会に挑む札幌の陣営も固まりつつあり、新指揮官の川井健太監督の手腕に期待がかかる。

 川井監督は愛媛出身の44歳。桃山学院大学から2004年愛媛FCに入団。06年に現役を引退。指導歴は、2008年から大学女子サッカー部の監督を皮切りに、愛媛FCレディースの監督を歴任。2018年からは愛媛FCユースU−18の監督を務めていたが、同年5月にトップチームの監督に就任、20年契約満了で退任。21年モンテディオ山形トップチームコーチ。22年から24年8月までサガン鳥栖監督を務めていた。

 川井監督は就任にあたり、「アタックし続ける、圧倒する、そういうフットボールを目指したい」と宣言。その中で、「ただし、忘れてはいけないのは守備。その上で、攻撃に特化したフットボールを展開したい」と、理想と現実の折り合わせも含ませていた。

 まずは1月11日から始まる沖縄の1次キャンプ、1月28日から熊本の2次キャンプ、2月初旬(7日か8日)の千葉の3次キャンプで、川井サッカーの浸透を図る。

 札幌の開幕戦は、昨シーズンより1週間早い2月8日。アウエーのハワイアンズスタジアムいわきでいわきFCと戦う。思い切ったチャレンジも可能となる昇格・降格の無い短期の特別大会で、新生札幌がどのようなサッカーを見せてくれるのか今から楽しみだ。