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コンサドーレ 新監督に川井健太氏就任

25・12・14
 上写真/2023年4月19日、JリーグYBCルヴァンカップGS第4節札幌対鳥栖戦、当時鳥栖を率いていた川井監督。札幌に1−4での大敗後に「札幌の地まで来ていただいたファン、サポーターに勝利を届けることが出来ず申し訳なく思います。それだけですね」と試合後にコメントしていた。


 12月11日、北海道コンサドーレ札幌は来季の監督に川井健太氏が就任すると発表した。

 川井氏は愛媛出身の44歳。桃山学院大学に進学後、2004年愛媛FCに入団。06年に現役を引退した。

 指導歴は、2008年から大学女子サッカー部の監督を皮切りに、愛媛FCレディースの監督を歴任。2018年からは愛媛FCユースU−18の監督を務めていたが、同年5月にトップチームを解任された前監督の後任として監督に就任、20年契約満了で退任。21年モンテディオ山形トップチームコーチ、22年にサガン鳥栖監督に就任、24年8月に成績不振のため解任されていた。

 また、今季途中から指揮を執った柴田慎吾氏は監督を退任し、トップチームのコーチを務めることも合わせて発表された。

 
 川井新監督はクラブを通じて以下のコメントを発表した。

 「北海道コンサドーレ札幌に関わるすべての皆さまへ。
 この度監督に就任いたしました、川井健太です。
 チームの舵取りを任せていただいたことを大変光栄に感じており、その責任を強く自覚しております。目的地へ必ず到達できるよう、這いつくばってでも前に進む覚悟で臨みます。

 また、北海道という唯一無二の素晴らしい土地と文化の中で、コンサドーレをより広く、より深く根付かせていくことも、私に課された大切な使命だと認識しております。

 言葉を美しく並べることはいくらでもできますが、私たちの価値は、スタジアムで皆さまに何をお示しできるかに尽きます。

 パートナー企業の皆さま、ファン・サポーターの皆さま、どうかお力をお貸しください。

 私たちは勇敢に戦い、皆さまの期待に応えられるよう全力を尽くします。
そして、皆さまがコンサドーレの一員であることを誇りに思っていただけるチームをつくってまいります」


 上写真/2023年8月12日、明治安田生命J1リーグ第23節札幌対鳥栖戦で、選手に檄を飛ばす鳥栖の川井健太監督。この試合は1−1で引き分け、「非常に難しい試合になりました。ただ、勝ち点1を持ち帰れるということをポジティブに捉えて、また、次節に挑みたいです」と試合後にコメントした。


 上写真/2022年5月18日、JリーグYBCルヴァンカップGS第6節札幌対鳥栖戦、札幌のペトロビッチ監督の「動」に対して、「静」の鳥栖の川井健太監督。この試合は1−1の引き分けで鳥栖はGS突破とはならなかった。
 一方の札幌はプレーオフステージに進出したが、広島にトータルスコア1−4で敗れ、プライムステージに進めなかった。

 試合後に川井監督は「(GSを)突破できず残念です。ただ収穫はあったので、リーグ戦につなげていきたいと思っています」とコメントした。


編集部 写真は石井一弘撮影