コンサドーレ札幌ピックアップ情報

一覧に戻る

福岡大 岡田大和選手 2024シーズン新加入内定

22・12・11
 上写真/2024年シーズン新加入選手として内定した福岡大学サッカー部の岡田大和選手(中央)。左は福岡大乾真寛監督、右は北海道コンサドーレ札幌竹林京介強化部長(写真は北海道コンサドーレ札幌提供)


 北海道コンサドーレ札幌は11月29日、福岡大学サッカー部所属の岡田大和選手と仮契約を結び、同選手の2024年シーズンからの新加入が内定したことを発表した。

 岡田選手は、サンフレッチェくにびき(U−15)、米子北高から福岡大学サッカー部へ進学。身長180センチでポジションはDF。左足の強力なシュートと正確なクロスで得点とアシストをすることが出来、攻守においてのハードワークや1対1での強さが光る。

 現在は大学3年生ながら2024年シーズンからの新加入が内定し、2023年シーズンは特別指定選手としてJリーグ出場にも期待がかかる。
 
 岡田選手は「この度、2024シーズンより北海道コンサドーレ札幌に加入することが内定しました、福岡大学の岡田大和です。プロサッカー選手としての人生を北海道コンサドーレ札幌というクラブで、そして北海道という魅力あふれる地で始められることを大変嬉しく思います。

 この日を迎えることが出来たのは、多くの方の支えがあったからです。これまでに出会った指導者の方々をはじめ、数えきれない程の人が私を支え、応援してくれました。特に、米子北高校の城市総監督、中村監督、福岡大学の乾監督、児玉コーチとの出会いが私の成長に大きく影響しました。米子北高校に進学していなければ、福岡大学に進学していなければ今の私はありません。本当に私は指導者に恵まれてきたのだと改めて感じています。

 そして、いつも多くの犠牲を払い、一番近くで支え続けてくれた家族には感謝してもしきれません。これからも、私を支えてくれる全ての方への感謝の思いを持ち、行動で、そして結果で恩返ししていきたいと思います。応援のほどよろしくお願いいたします」とクラブ広報を通じコメントした。

編集部